画家 白川美紀

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about me

painter Miki Shirakawa

油彩テンペラ画家 白川美紀

レオナルド・ダ・ビンチも用いた古典画法【テンペラ】に魅せられイタリア、北鎌倉等で学ぶ。

TV番組美術協力や美術館展示など本格的な画家活動と並行し「日常にArtを」とオーダー制作WS開始。 

2005年、生まれ育った東京から仙台(宮城)へ移住。


「大切な誰かと見つめ合ったときの、永遠のような一瞬」

「花びらが舞い落ちる数秒」

目に見えない美しい時間や感情があります。私はそれを表現したいと思ってます。

物事には「存る(ある)」と「存在しない(ない)」の2つではなく、その間に「存る(ある)かもれない」から「存在する(ある)だろう」という曖昧で繊細なものを感じます。


例えば、"風"は目に見えないけど、飛行機が飛んだり、カーテンが巻き上がることで風を見る(感じる)ことができます。

"時間"も目に見えませんが、古い遺跡の断片には美しい経年劣化(傷や色褪せ)があり、そのリアリティは時の重みがあります。


1秒の短い時間の間を永遠に行き来するような不思議で軽やかな感覚。

「もしかしたらそうかもしれない」という現実と非現実の隙間に、大きく広がる自由を感じるのです。

想像の無限のはばたきともいえる、目に見えない美しい時間や感情こそ、芸術、ARTが表現できる領域なのだと思います。

白川美紀のストーリー ▶︎

profile

略歴


2004 Machiavelli/Firenze nell'arte

(イタリア・フィレンツェ)Fresco course 修了

2000 早見芸術学園造形研究所(神奈川・鎌倉)油彩テンペラ工房卒

1997 阿佐ヶ谷美術専門学校(東京・杉並)絵画科講師アシスタント

1996 U美術研究所(東京・御徒町)にて油彩テンペラ(古典画法)をはじめる

   阿佐ヶ谷美術専門学校研究コース修了

1995 阿佐ヶ谷美術専門学校絵画科卒

コレクション


置戸ぽっぽ絵画館(北海道・常呂)

天使巡礼天使堂(静岡・伊東)

招き猫美術館(岡山)

助成事業


2021「未来へつなげるアートプログラム」

公益財団法人 仙台市市民文化事業団 助成 他多数

2020「みんなで絵になろう」

文化芸術活動の継続支援事業 文化庁 助成

2020「杜のこどもアートプログラム」

公益財団法人 仙台市市民文化事業団 助成 

美術協力


2019 テレビ朝日「刑事7人ー第9話ー」

2018 NHK「ふるカフェ系ハルさんの休日 ー八王子高尾編ー」 

個展


2022 Botanicalitem&cafe CYAN(宮城・仙台)

2018 Botanicalitem&cafe CYAN(宮城・仙台)

2017 TOUMAI(東京・八王子)

2016 Botanicalitem&cafe CYAN(宮城・仙台)

2015 ミュゼ・マエナカ(宮城・蔵王)

2010 画廊宮坂(東京・銀座)

2008 リアス・アーク美術館(宮城・気仙沼)

TOUMAI(東京・八王子)

2007 晩翠画廊(宮城・仙台)

2006 画廊宮坂(東京・銀座)

2005 ホリドゥ−ラ(香川・三豊郡)

イワオフリースペース(東京・多摩)

イクスピアリ(千葉・舞浜)

2004 画廊宮坂(東京・銀座)

2001 画廊宮坂(東京・銀座)

  キャリビ・ショートギャラリ−(東京・新宿)

2000 画廊宮坂(東京・銀座)

受賞歴


2017 第34回FUKUIサムホール美術展 佳作賞

2009 第26回FUKUIサムホール美術展 佳作賞

2005 第23回多摩の美術公募展 入選

   第6回手作り時計フォトコンテスト

(株式会社誠時)アート賞

夢美エンナーレ 入選

2002 第19回FUKUIサムホール美術展

  優秀賞TAMA・デ・アート2001 入選 

2001 第18回FUKUIサムホール美術展 ミューズ賞

2000 第36回鎌倉美術展 入選

1999 第7回クロネコアート展 入賞

1998 第15回FUKUIサムホール美術展 優秀賞

1997 第13回多摩総合美術展 入選

1995 阿佐ヶ谷美術専門学校 学校長賞

第10回全国日曜画家コンクール 銀賞

第11回多摩総合美術展 入選

栃木国民文化祭 入選

第 24回現代洋画精鋭選択展 入選 

グループ展

2023 "仮囲いの中のアート市" 仙台アエル(宮城・仙台)

2020 阿部敬四郎ギャラリー7周年記念展 "3号150点展" 阿部敬四郎ギャラリー

  (宮城・仙台)

2019 画廊宮坂35周年記念 "3号170点展 " 画廊宮坂(東京・銀座)

   "第6回 みやぎの力 アート&クラフトフェア " 仙台三越(宮城・仙台)

2018 " 暁星の部屋 " Botanicalitem&cafe CYAN(宮城・仙台)

2017 " 夏の福袋2017 動物美術館” 茅ヶ崎市美術館(神奈川・茅ヶ崎)

   " 第4回 みやぎ・東北の力 アート&クラフトフェア" 仙台三越

  (宮城・仙台)

2016 " 第3回 みやぎの力 アート&クラフトフェア " 仙台三越(宮城・仙台)

2014 " ご一緒に旅はいかが?展 " TOUMAI(東京・八王子)

2012 " りらく大人の文化祭「FNALE(エフナーレ」" 藤崎百貨店(宮城・仙台)

   " 青葉アートスクール展 " メディアテーク(宮城・仙台)

2011 " 干支ではなく猫展 " 画廊宮坂(東京・銀座)

松山庭園美術館(千葉・匝瑳市)

" 世界で一番猫が好きⅡ" 晩翠画廊(宮城・仙台)

2010 " 新現美術協会第60回記念展 " メディアテーク(宮城・仙台)

ギャラリーJ(宮城・仙台)

"小さなアトリエ展 " アクテデュース(宮城・仙台)

" 世界で一番猫が好き" 晩翠画廊(宮城・仙台)

2009 “ みやぎ選抜2009 ” 晩翠画廊(宮城・仙台)

“ 河北俳壇画壇のカット掲載作家作品展 ” ギャラリーJ(宮城・仙台)

2008 " 青葉アートスクール作品展 " 青葉アートギャラリー(宮城・仙台)

2007 " 第5回プンクト展 " 青木画廊(東京・銀座)

" 晩翠画廊10周年記念展 " 晩翠画廊(宮城・仙台)

" 記憶の旋律あるいは彼方展 " 乙画廊(大阪・大阪市)

" 青木画廊内外幻想レアリスム展 " ギャラリー杜間道(宮城・仙台)

" 青葉アートスクール作品展 " せんだいメディアテーク(宮城・仙台)

2006 " 第4回プンクト展 " 青木画廊(東京・銀座)

2005 " 第3回プンクト展 " 青木画廊(東京・銀座)

2004 " 朝の会展 " 洋協アートホール(東京・銀座)

" 第2回プンクト展 " 青木画廊(東京・銀座)


2003 " 第1回プンクト展 " 青木画廊(東京・銀座)

2002 " 第2回水の鍵展 " ギャラリーNIKE(東京・銀座)

" 朝の会展 " 洋協アートホール(東京・銀座)

アートスペース美雷樹(東京・渋谷)

2001 " 卒業制作展 " 早見芸術学園エントランスギャラリー(神奈川・鎌倉)

2000 " 水の鍵展 " ギャラリーNIKE(東京・銀座)

1999 " TOKIの会.6 " ギャラリー80(東京・渋谷)

SOKOギャラリー(東京・木場)

1997 " 第2回扉展 " 月光荘画室2(東京・銀座)

" アウローラ展 " ダバンラブギャラリー(東京・京橋)

1995 " 扉展 " 三鷹市美術ギャラリー(東京・三鷹)

MEDIA

2019.12.6&13放映

日本テレビ 情報番組 new every "グルメ特集"

番組内で絵や元実家カフェTOUMAIなど紹介いただきました

2019.9.11放映 

テレビ朝日TV番組 東山紀之さん主演” 刑事7人 ー第9話ー”

番組内で絵を美術協力させていただきました 詳細ブログ

2018.5.23放映 5.25再放送

NHK EテレTV番組 渡部豪太さん主演

”ふるカフェ系ハルさんの休日 八王子高尾編” 番組内で番組用に描いた絵や

元実家カフェTOUMAIを紹介いただきました 詳細ブログ

2023.3.20

河北新報 朝刊

2022.3 

WASABI ”アーティストの素顔(制作現場vol.9)"コラム掲載

2021.3

短編集【石楠花(しゃくなげ)】清水満著 表紙と挿絵

2019.12 

りらく 12月号"祥子の言の葉コトコトその33"インタビュー

2019.12 

J:COM"仙台人図鑑"出演

2019.9 

CATV "みんなのテレビ”ゲストコーナー出演 詳細ブログ

2019.9 

ソシラボ風雲録 vol.2インタビュー

2017.8

八王子ジャーニー HP掲載

2016.9.2

河北新報 ”アートの杜”インタビュー

2009.5.8

河北新報 朝刊文化欄

2008.9

リアス・アーク美術館 “N.E.blood 21vol.34" リーフレット

\その他テレビ出演・新聞雑誌掲載多数/

マスコミ掲載情報 ▶︎

tempera

"テンペラ/tempera(油彩テンペラ)"*という古典画法を用いて、オリジナル絵画を制作しています。


*テンペラは5世紀のヨーロッパに誕生し、油絵が主流となるまでの15世紀末までヨーロッパで主流だった絵画技法、および、絵の具の名称


Temperare・テンペラーレ=混ぜ合わせるという意味のラテン語が語源で、顔料を基底材に定着するための、固着材として卵を用いるのが特徴の一つです。


10代にゴッホなど印象派を入口に美術の道へ進みました。深く学ぶ中でボッティチェルリをはじめとする15世紀のイタリア絵画に出会い “西洋画”のイメージが大きく変わりました。


この時代の画家たちはテンペラの画法による表現で、キャンバスにあたる板も絵の具も手作りという非常に手間と時間、そして大変根気のいる画法です。


何層も絵の具を重ねる工程も、まるで"時間の層"を積み重ねるようで、赤や黒という一見単純な色も複雑な色味になります。

展色剤(のり)として本物の卵の中身を使うのも特徴の一つ。顔料(色の粉)と卵を混ぜて色(テンペラ絵具)を作り、細い筆で板に描くのです。


針の先のような"面相筆"で少しづつテンペラ絵の具をのせる作業は、無機質なはずのモノに意思や命が吹き込まれる様に感じます。

テンペラをさらに詳しく ▶︎

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